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IGES−JISEの森つくり・自然再生
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IGES−JISEの森つくり
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IGES−JISEから世界への発信
IGES国際生態学センターが提案する「ふるさとの木によるふるさとの森」は、世界に誇る伝統的な鎮守の森と生命集団と環境の総合科学;エコロジーの知見を総合した21世紀の森です。日本の伝統的な集落・町づくりでは、自然を開発・破壊した場合には必ず土地本来の森を残し、つくり、守ってきました。経済からヒトの価値観まで激変している現在、どんな時代にも不変な「いのちの森」、1000年先まで残る「ふるさとの木によるふるさとの森」を、今すぐ市民が主役となってつくっていく時です。IGES国際生態学センターは、そのノウハウと成果を、神奈川から世界に発信します。
ふるさとの森も創り、守ってきた日本人の英知、次のミレニアムまでも残るChinjuno−mori(after miyawaki 1988)
日本の各地に残されている小樹林
青島市高速道路沿いの植樹祭。市長(右)以下2,000人が共に汗して2万本を植栽
東電扇島火力発電所周辺防災環境保全林形成エコロジカル植栽の直後(1985年)
10年目 8mの樹林帯へ。
最高の技術は最良の緑の環境とのみ共生する(パウル ミュラー)
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